全世界グループ約600社を繋ぐグローバル連結経営管理システム「Eva-Net」として「Sactona」を活用。

各国販売拠点のPSIを回収し、連結PSIに結合するために2日かかっていたものが、一瞬に

検討からわずか２か月で、全世界で利用する経営管理システムを運用開始できました。

ノーコードで開発できるため社内の担当者でも様式が修正できる点や、組織変更に柔軟に対応できる点、連結集計処理時間が旧システムより短い点等も使い勝手がよく、大幅な業務効率化が実現しています

月次の予実管理業務におけるスピード、正確性ともに格段に上昇。日次での予実管理や確定前の暫定数値での確認が実施出来る様になるなど副次効果も。

集計作業におけるスピードが圧倒的に向上しました

収集・集計の自動化には、「負荷の軽減」以上の価値がある 予算・見通し精度の向上。データ収集・集計の非効率が解消

予算管理のムダを削ぎ落とすシンプルな仕組み分析しやすくなり、分析の質が上がったことが大きい。 予算の精度も上がり、ダブルチェックの時間が不要に。

システム選定時に持った“Sactonaは痒いところに手が届く”というイメージが、開発～導入プロセスを経てより強固なものに

「高付加価値な業務を遂行する部門」へと変化していく為に、定型業務の削減と効率化に繋がる経営管理ツールSactonaを導入