導入事例
sactona
アスクル株式会社様
属人化した作業からの解放でできた余裕を、高付加価値業務(企画・分析等)に充てています。
コメント |
「当社では、予算作成および予実管理の構造的な業務改革を実現するため、機能別組織化による経営状況に対する温度差を解消し、全社員のマインド醸成の仕掛けとしてSactonaを導入いたしました。 導入により、予算策定業務の効率化と可視化によるムダの削減で、精度向上と期間短縮を実現。属人化した作業からの解放でできた余裕を、高付加価値業務(企画・分析等)に充てています。 毎朝、全社員向けに自動配信している日報は、“どこにいても会社の状況を把握できる” “ 意識が変わった”と、社内で高評価を得ております。今後、現在未対応の業務や関連業務もSactonaへ移行する予定です 」 |
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導入時の背景 |
■当社では、予算作成および予実管理時、ほぼ全ての作業をExcelで実施。作業工数、進捗管理、正確性に課題がありました。Excelによる複雑かつ煩雑なプロセスと業務負荷を軽減し、属人化から脱却するなど、構造的な業務改革を実現するためシステム化を決めました。 ■組織が拡大するに伴い、機能別組織で業務が細分化され、経営状況を瞬時に感じることが出来ないリスクを感じておりました。全部門の経営幹部がKPIを意識したアクションを起こすため、全社員の意識改革のため、マインドを醸成する仕掛けを探しておりました。 |
Sactona 選定のポイント |
・利用しているExcelのフォームをほぼそのまま利用可能だったこと、専用ソフトのインストールが不要で、特別なユーザー教育なしにスムーズな導入が期待できた(ユーザービリティを重視) ・全社員に日次実績を自動でメール配信できる |
導入効果 |
・予算策定業務の効率化と可視化によるムダの削減で、精度向上と期間短縮を実現。システム化で生まれた時間を、高付加価値業務(企画・分析・判断・実行)へシフトしています。 ・全社員向けに30以上のパターンで日報を自動配信中。社員の意識改革につながりました。 |
今後の展開 | 予算作成・予実管理業務が煩雑で、職人的作業で集計し、資料作成に追われていましたが、Sactona導入後は、作業時間の短縮で余裕ができたため、現場の要望にも細かく対応できるようになりました。今後、現在未対応の業務や関連業務もSactonaへ移行する予定です。 |
事業内容 | オフィス向け用品などの通信販売 |
リンク | https://www.askul.co.jp/corp/ |